忍者ブログ

セイなるカンゲキロク

~舞台・芝居などの観劇記録です。OSKや劇団四季が中心かな?~ 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




わー、春のおどり初日の初っ端を観劇するのって、もしかして初めてに近い?

とか一瞬思って己のブログで検索したら、
勿論そんなことは全くなく、
数回初日初っ端観劇してた。



デ、デスヨネー(汗)

しょ、初日観劇が久しぶりすぎてネー(汗)

トップお披露目公演で、ちょびっと緊張して錯乱してたかなー(滝汗)





とりあえず、本日松竹座でのOSK公演『春のおどり』の初日に観劇しました。

この度も、友人を強引に誘ってネ



というか、パンフレット(1300円)買ったけど、

劇団員さんの写真見て、改めて朝香さんが特別専科になったんだなと、
しみじみ寂しい気持ちにさせられた。

確か今年2月頃発表とはいえ、突然な印象やったから(私が知らなかっただけ?)
驚いたな。
せめて、春のおどりとか、大きい公演の後で異動して欲しかったかな。
今後の活躍にも、勿論期待しているが。



全体的なパンフレットの写真に違和感を感じたが、
今回フォトショとかで、結構強い補正が入っているのかな。


そして、劇団員の顔写真の次ページの、
満面笑顔の橋下市長の圧倒的存在感。




観劇前、折原さんの写真を舐めるように見つめる私。

折原さんが娘役2番手という現実に、胸 熱 。
(胸熱:「胸が熱くなるな」を略したものである。



さて、今回は久しぶりに観劇記録をがっつりと書こうと思っています。

とりあえず、以下初日感想。


(一部、加筆)





パンフレット読んで、場面構成見て、「お、1部もいい感じになるのかな~」
とか思っていた。


1部開演、直後のオープニングは、好き。
勢いがあって、良い。

曲も、非常に素敵。



しかし、しかし・・・しかし・・・・・・・



その勢いが、続かんではないか・・・・!!



すみません、1部の内容に関しては、
正  直   戸 惑 い ま し た  。

川祭り、エピローグとか、良い場面とは思うが、印象にあまり残らず。
微妙な印象として残っている場面が、ちらほら。



とりあえず、

へらへら踊りが衰退した理由は、

よく分かりました。



友「三点倒立とかの複雑な動き、
  素早い技巧を凝らした変な難解な動きをするのであれば、
  魅力的な所作や芸を磨いた方が、芸妓さんとしては
  よっぽど素敵で効率的やもんね~(ニッコリ)」


私「…ごめんなさい。
  こういう時(可愛い娘役さんたちがゆがんだ変顔した時)、
  どんな顔をすればいいか、分からないの」


??「笑えばいいと思うよ。

  ・・・・・・・ 多 分 


私「・・・・・・・。(苦笑い)」

(アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」第六話より)





あー、でも、何だろう。

この懐かしい、OSKの公演内容に対する、ツッコミ。

楽しいね。(錯乱)



以下、劇団員さんについて感想。



・プロローグのりらちゃんの姿勢が、とても良かった。


・確か、川祭りの場面だったと思うんだけど…
 みんなニッコリ爽やかな表情の中、
 静かにすんごいキレているような虹架さんの表情、怖すぎ!!
 何があった!?どうした!?1人ホラーかよ!!!(笑)
 だが、私のツボにはヒットしたぞ!!
 見ていると、いろんなことを想像させられるんだよなー。


・桐生さんと組んで舞う折原さん、
 非常に幸せそうで、何よりである。
 
・真麻さんと組んで舞う折原さん、
 年下の可愛い男の子を翻弄していて、楽しそうである。


結論:折原さんの浮気は、許される。

 それにしても、桐生・折原コンビのラブラブっぷりったら、
 もー可愛すぎ。


・へらへら踊りは、みんなで動きを合わすことが本当に大変そう。
 ことりちゃん、お疲れ様です! 倒立頑張れーーーー!!
 




2部に関しては、書きたいことがたくさんありすぎるので、後日。

だが、一言だけ。




嬉しさ、切なさ、懐かしさで、興奮した。

泣いた。





トップお披露目というめでたい公演で、
最初から暗~~~い雰囲気をブチかます荻田先生。

流石ッス。(褒め言葉)





以下、劇団員さん感想。


・華月さん、その名の通り華があって、魅力的に見えた。

・翼さんかなー、歌頑張っていたのは。
 良い声していると思う。


・くるみちゃんを、あまり見ることができなかった…。
 いや、できるだけ見ていたのだが、他の人に比べて
 役柄的な問題で埋もれてしまっていた感がある。
 座席が上手側だったからか?


・白藤さんの歌と踊り、安定感があって好き。


・みうちゃん、立派な3番手娘役さんだ。
 素晴らしい存在感。


・確か6景の「トルネード」で、真麻さんの豹柄腰巻ストールが
 途中で解けたんだけど、それがヒラヒラ美しく舞う羽のようで
 ああ真麻さんったら、
 豹柄の天使になったんだなぁと(違)


 「おや、ほどけちまったよ」という雰囲気の表情で、余裕があって
 ちょっとしたハプニングでも、それが絵になってしまう真麻さん。
 いやぁ、魅力的な男役さんになったものですな。


圧倒的 特別専科 朝香姫。
 いや、朝香女王。(昇格)







あ、1部と2部の間にあったトップ披露御挨拶の存在を忘れてた。


とりあえず、休憩15分の後に別枠で挨拶があるのかとビックリ。

高世さん、桐生さん、真麻さんくらいで出てくるのかと思いきや、
劇団員全員が並んでいてビックリ。

高世さん、桐生さん、ことりちゃんくらいが挨拶するのかと思いきや、
折原さん、真麻さん、あやと君、楊君、朝香様が挨拶されていて、
ビックリ。


(お話された内容 ↓
 桐生さんは、高世さんの背中(と、それ以外)をずっと見てきたこと。
 ことりちゃんは、舞台練習の時に高世さんのフィナーレの階段降りで
 感動したこと。
 折原さんは、高世さんが日々どんどん美しく輝いていっていること。
 朝香様は、高世さんのキリッとした表情だけでなく、普段話す時の
 とろける柔らかい笑顔が大好きだということ。
 他、高世さんのことを、
 良い香りで、花言葉が「気高い人」の金木犀の花やら(真麻さん?)、
 今が旬な魚のハモやら(楊さん)に例えられていた。
 あと何だったっけ?)


挨拶が終わった後、更に30分も休憩があることに、ビックリ。




あやと君のたどたどしい可愛い挨拶に、ニッコリ
(尚、ニッコリしすぎて、内容はあまり入ってこなかった模様)






とりあえず、以上。



改めて思う。



今回の公演の観劇記録、絶対に時間かかる(白目)


拍手[6回]

PR

名 前
メール
URL
題 名
文字色 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
手 紙
合言葉
 

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新コメント

[03/14 うちゃこ]
[03/14 ともきち]
[04/13 うちゃこ]
[04/13 華崎]
[04/28 うちゃこ]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
うちゃこ
性別:
女性
趣味:
観劇と音楽鑑賞

バーコード

ブログ内検索

カウンター

忍者ブログ [PR]
Copyright(c) うちゃこ. All rights reserved.
Powered by 忍者blog
Template Designed by miu_uim