11月8日の読売新聞夕刊12面に、OSKの南座公演の記事がありました。
『52年ぶり南座公演 源氏物語華やかに』という題がついています。
52年前にも、南座でやっていたのですね。
公演について、いろいろと書かれていて、比較的大きな記事です。
白黒写真もあります。
記者会見での桜花さんの言葉も書かれています。
「新しく出発できるチャンスをいただいた。前向きなOSKを見てほしい。
ありのままの人間の姿を表現したい。」
新しい出発、前向きなOSK。非常に好感が持てる言葉ですね。
非常に楽しみにしております。
ありのままの人間の姿・・・・・・・。
そういえば、人間ではない役をする人もいると、武生で伺いましたが。
貴城さんは牛をするらしく、美砂さんは猫だそうです。
人間と動物がどのように源氏物語を繰り広げてくれるのか・・・・・。
OSKのありのままの姿を、見せてもらいましょう!!
そして、第2部の演出は、横澤英雄さんが構成・演出されるそうで。
ということは、横澤さんが今まで作ってきたOSK名場面集になるのかな?
あれ、横澤さんがやっていない作品って、松竹ではほとんどないのかな?
あと、やはり「NewOSK」の名称での公演は今回が最後だそうで。
私にとっては、初めてこの劇団と出会った時は既に「NewOSK」だったんだよなー。
だから、「NewOSK」には意外と愛着があったんだよなー。
あと、桜花さんの開演アナウンスの
「にゅぅ~・オーエスケー」
のイントネーションやら発音やらが大好きだったんだよなー。
NewOSKじゃなくなるのかー。そうかー。
でも、そんなの関係ねぇ。
わざわざ話す時とかには「New」なんてつけてなかったしね。
OSKが存在していれば、それでいいのだ。
それにしても、
キャストは新聞広告などに書いてあるのですが、
キャストなどの情報はしっかりと公式HPに載せてほしいものです。
OSKでも、南座でも。
キャストが書いてあった新聞広告が見つからんとです・・・・・(つдT)
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