今年の武生は、2日の滞在で計4回観劇でした。
この秋の菊人形展は、既に我が家族の毎年恒例行事となってしまっています。
今回も楽しむことができ、満足満足です。
まずは、劇団員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
メンバー皆さんの熱意、楽しさがとても伝わってきましたし、
みんな演技力がここまで上がったのか・・・!と驚きました。
内容は、全体的にはきっちりまとまっていて、良かったと思います。
粗がなく、駄目な場面がないという、OSKにあるまじき作品。
ところが、どれもいいけれども「すっごく良かった!!」というものがなかった。
例えば、今までのOSKの作品でも場面ごとに自分なりの点数が
「60点、30点、200点!!、10点・・・」(世界のナベアツ風)
という感じで、1つの公演でもヤバイくらい良い場面とそうでない場面の落差が
激しいというパターンが多かった。
それがまたOSKの醍醐味であると私は勝手に思っていたのだが。
今回は
「70点、75点、65点・・・」という感じで、どれも平均以上で良かったんだけれども、
ガツーーーーンと来るものが足りなかったように感じた。
良くも悪くも。
そこが、OSKらしくない感じ。
私は今回の武生には、お気に入りの人たちがたくさんメンバー入りしていたから、
「このメンバー!!やったね!! いいものが観れる!!」
って思いが強くて、期待値が勝手に上がっていただけかもしれませんが。
ひとまずの感想終わり。
以下、拍手返信です!
ねねこさん、はじめまして!
読んで頂き、ありがとうございます。
こんな拙い文章で、観劇を決めて頂けるとは・・・恐縮です。
オ・セイリュウでのOSK公演はまだ1回しか観たことがなく、
現在やっているものとは別メンバーの時の感想でして、恐らく内容もその時とは
別物となっていると思うので、参考にはならないかもしれませんが(汗)
でも、将来の娘役スターさんが出ていますし、何よりも劇団員さんの歌や踊りを
とても近くで、美味しい食事を味わいながら観劇することができますので、
楽しめるのではないかと思います!!
ブラジリアンの方々は、震災の影響もあるのですか・・・
OSKとブラジル、両方あればいいですね。 非常に残念です。
オ・セイリュウの公演、是非とも楽しんできて下さい♪
[2回]
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