もうちょっとで観劇記録完成ーーー。
誰も待っちゃいないだろうが、自己満足だろうが、とにかく書いています。
とはいえ、そこまで濃密な内容ではないだろう。
時 間 か け て コ レ カ ヨ 。
と、我ながらちゃぶ台ひっくり返すような内容の恐れ、大。
観劇記録の前に、今日は関西テレビのスーパーニュースアンカー感想を。
こちらも遅くてすみません。
春のおどりの初日映像がちらっと映ったけど、
やはり、ロケットのばらつきは目立ったな。
上級生がいないだけで、こうも違うのかと改めて驚く。
楊さんの頑張る姿、見せてもらいました。
本当に、大変なんだろうな。
これからの楊さんに、期待してしまいますよ!!
それにしても・・・、
若い劇団員さんを取り上げるのもいいけれども、
洗練された技を魅せてくれる上級生たちのことも、
もっともっと取り上げてほしいなーなんて思ってしまう。
奮闘している若手劇団員の姿には、非常に元気付けられることは確かなのだが、
正直一般の人がこの番組を見ても、OSKの劇団員の質とか技術がよく見えないと思う。
そりゃあ、たかだか10分くらいのコーナーで、それらが見えるように作るなんて、
非常に難しい問題だとは思う。
ちょっとしたニュースのコーナーに、そこまで高度な要求はできんだろう。
けれども、OSKにも宝塚に負けない魅力があるんだよーって
少しでも伝えてほしいと、どうしても思ってしまう。
社会的な背景を考えて見たら、OSKは何回か潰れかけた小さな劇団だろう。
けれども、舞台を楽しいものにしようとする劇団員の意欲や技術は
そんな背景を感じさせないくらいに、とても高いところにあると思う。
いや、むしろそんな背景があるからこその高さとも言えるだろうが。
だから、「弱小劇団の劇団員はこんな苦労をして頑張っています」よりも、
「こんなに小さな劇団でも、こんなに素晴らしい舞台を作っているんですよ」という
劇団の魅力を少しでも伝えてくれる番組を作ってくれればなーと思う。
もちろん、若手の奮闘を見れることは、非常に励みになるし、
頑張る若手の姿は美しいのだが。
それプラス・・・・。 ね。
贅沢ですか? ワガママですか?
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