いつの間にか、当ブログのカウントが1000を超えていました。(遅)
乱雑な文章がダラダラ連なっているブログですが、
見ていただけて、感謝です。
いつも訪問して下さる皆様、ありがとうございます。
・・・更新が停滞してしまって、すみませんでした。(汗)
ていうか、今日はOSKの奈良公演です。
数時間後には、OSKの皆さんに会える・・・ということで、
めっちゃ楽しみにしています♪
ところで、先週の土曜日に宝塚大劇場花組公演を観劇して来ました。
なので、その感想を少し書いておきたいと思った
の で す が 。
書いている内に、少しどころではなくなってしまったので、
後日更新したいと思います。(滝汗)
多分、先に今日の奈良公演の観劇記録が先になる・・・かな?
(※2月5日20時52分頃、一部訂正&箇条書き追加)
行ってきました。 和歌山市に。
ていうか、和歌山に行くくらいなら、BRAVA!も行けよ。自分(号泣)
和歌山市民会館はとても大きく、キレイなところだったので、驚きました。
てっきり、武生の大劇場くらいの規模かと思っていたので・・・。
やるなぁ、和歌山。
私は3時~の公演を観たのですが、
久しぶりの大きな劇場での観劇ということもあって、とても楽しめました♪
まー、思うところはいろいろありましたよ。
いい面でも、あんまりいくない面でも。
もちろん、予想していた以上にいい面を多く発見できたことが、
今回の収穫でしょう。
(予想していたモノが相当低いレベルにあったという説も、無きにしも非ず)
で、いつものようにここから先は、かなり主観的に
勝手なことをつらつらと書いてしまっているので、
こんなヤツの戯言聞きたくもないわという方は、読まなくてもいいと思います。
今回は芝居編。
先に言っときますが、
かなりの辛口になってしまった模様です。
ていうか、とても偉そうに激辛ぶっこいてます。
もちろん、ツボヒットなポイントもあったのですが。
嗚呼、もう本日中にOSKを観に行くのね・・・
と思いながらも、今回は宝塚の記事を書きます。
『ハイパー・ステージ!』は宝塚の1994年の舞台です。スカイステージの放送、観ました。
とにかく、
画像がキレイだ!!(感涙)
ビデオがかなり擦り切れていて、画像が悪くなっていたから、
放送してもらえて本当に良かったです!!
なんせ、画像が非常にクリアーなので、
後ろにいる人たちがはっきりくっきり見えるのがイイ!!
現トップの春野さんやら瀬奈さんやら、ちょっと前までトップだった朝海さんやら、
千紘れいかさんや音羽さんもくっきりだヨ☆
・ ・ ・ ・
千紘れいか・・・
ちひろさん・・・・
あつさん・・・
うわああああん、千紘れいかカムバーーック!!(TдT)
(↑古傷。そしてトラウマ)
94年宝塚歌劇花組公演
『ハイパー・ステージ!』
作・演出 石田昌也
出演者: 安寿ミラ 真矢みき 森奈みはる 他
何が言いたいかって、
そりゃあ、この時代の花組の素晴らしさですね。
ヤンミキ(安寿・真矢)はもちろんのこと、
上級生から下級生まで、男役から娘役まで、何と充実したことか。
色とりどりの個に満ち溢れているって感じです。
そして、この『ハイパー・ステージ!』というショー。
結構異色なショーかもしれませんが、
出演者の充実はもちろんのこと、歌と踊りのバランスがとても良く、
クサいものから笑えるものまで、バラエティ豊かな物語性の場面が散りばめられていて、
(ていうか、クサすぎて笑えるシーンもある)
私は大好きです。
というか、基本的の石田先生の作品は好きです。
時々ハズレて、痛い目に遭うこともありますけどね(笑)
(石田先生のショーはOSKと相性がいいのではと密かに思うのだけど・・・)
この公演を生で観ることはできなかったのですが、
友だちからビデオを借りて観た時には、かなりの衝撃と感動を受けました。
この公演を生で観ていたら、
間違いなく宝塚狂に陥っていたでしょう。
(当時小学生だった私には、初めて生で観た
同じ花組の『ベイシティ・ブルース』と『イッツ・ア・ラブ・ストーリー』は大人な雰囲気すぎて、
理解できませんでしたしね;)
以下、私の徹底主観的なこのショーのツボポイントを書いてみました。