昨日土曜日(昼)が、私の春のおどり初日でした。
相変わらず、楽しませてもらった。
OSKの皆さんに、感謝。
春は花見、そして春のおどり!!
とにかく、パワフルで明るい笑顔が魅力的だった白藤さんに癒され、
何だか安心しちゃいました。
別に意識していた訳ではなく、ふとした瞬間に目が白藤さんの方に行っていたのだから、
不思議なモノです。
・・・・・あんた、輝いているよ・・・・。
今回の春のおどりは、1部は90周年の祝舞という感じ。
お祝いイベント+日舞って印象。
好みは分かれるかなぁ。
非常に安定しているプロローグや民謡メドレーの勢い、
最後の方のことりちゃんのボーカルからの群舞への繋ぎは良かった。
2部は、全体的な振り付けが好印象。
特に第3景は、若手が物凄く元気に踊っていて、非常にいい!!
第4景の桜花さんと楊(女)の場面での、桜花さんの帽子の投げ方に、
男役の真髄を感じた。
やっぱり、桜花さんの存在は偉大。
第5景のラテンは、曲が良かった。
ラテン系の場面としては、数年前の武生フィナーレに次ぐ、曲の良さだったと思う。
あと、
極楽鳥にはときめいた。
チェリーガールズは、
パンフレットに載っている
超ショートパンツに網タイツ。
流石、分かっていらっしゃる。
この衣装には拍手を送りたい。
そして、フィナーレのデュエットダンスは、桜花さんと朝香さん。
やっぱり、ラストのダンスは朝香さんで観たいので、満足。
ちなみに、第6景の高世さんの歌にことりちゃんのダンスも、良かったけどね。
この場面は、高世さんが清らかに歌う後ろで、
その歌に秘められた激しい想いをことりちゃんが踊るっていう構図で、非常に合っていた。
ことりちゃんは感情で踊るタイプだからね。
創作ダンス的な感じが、かえって良い方向に行ったように感じる。
それにしても、今回の公演はほぼ全部桜花さんが最後に美味しいところ
持っていったなぁ。
いや、いいけどね!! 問題ないけどね!!
ただ、高世さんと桐生さんがあまり目立っていないような気がした。
2人の「コレ!」っていう魅せ所がなかったかな。
これは2人以外に目移りしすぎたっていうのが、主な原因かもしれないけど(笑)
悠浦さんに自信、安定感が出てきたように感じる。
華月さんは好みのタイプな男役さん。 だと思う!
今後の更なるご活躍を期待しています。
折原さんは・・・・・。
そう、2部のラテン、リズムコレクションでねぇ・・・・・。
うおおおおおおお!!衣装が足に引っかかって、場面最初から大変そうだああああ!!おのれーーフリフリ衣装めぇぇぇ!!ガンバレーーーー!!でもうまく立て直しているよおおお!!ああああ!!その笑顔だーーー
イイ!!
という感じで、もう、私も冷静でいられなかった(爆)
あれだけ苦労している折原さん、初めて観たかも。
本当に、お疲れ様でした。
・・・ちょっと慌てて、クールにその後をこなしていた折原さん、素敵でした・・・(ニヤリ)
パンフレットには、各場面ごとに舞台美術の絵が追加されていた。
これは、なかなかいいアイディア。
ただ、
実際に舞台見たら、全然雰囲気が違っていたけどね。
劇団員の写真のところには、あいうえお作文として「OSK」のお題で
それぞれ答えている。
その中で、特に
美砂のまり姐の作文は、秀逸。
弟と共に、笑わせてもらいましたwww
そして、折原さんは、
何気に宣伝っぽい内容www
今回は一応、こんな感じで終了。
盛大に文句を言うとすれば、観客の観劇態度かな(笑)
いい加減、ショーの最中に音響に負けないくらいの大きな声で
べらべらとしゃべるのはやめてほしいなぁwww
隣だったら注意できるんだけど、ちょっと離れている席だと注意できないし。
静かな場面でもお構いなしにしゃべっちゃうとか、
どんだけ~(古っ)
最近は美術館とかでも大声出す人もいるしねぇ。
大人がいい見本にならなくて、どうするんですか・・・。
何はともあれ、残り2回の観劇は、来週土曜日。
楽しみにしておきましょう。
[5回]
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