今日、星組『さくら/シークレット・ハンター』(宝塚大劇場)の出演者が
宝塚公式HPで発表されていましたね。
これを見る直前、弟との会話にて。
私 「そういえば、スカイステージで立樹さんと水さんが対談しているらしいわ」
弟 「濃厚やな。
そういえば、立樹さんは今度何番手になるの?」
私 「星組の2番手だよ」
弟 「すげえなー。遂にここまで・・・。
あの人の凱旋門でのアンリは、良かったもんなー」
私 「だよねー。頑張ってほしいねー」
で、HPの星組公演案内ページへ。
ポスターの写真が更新されていたので、拡大して見る。
艶やかで雅だわ~。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
あれ?
あれ? (゜д゜ )
立樹さん、 ドコ?
思わず、出演者を見る。
「立樹 遥」
なんだ、あるやん。
再び、ポスターへ。
あ。 あー。
右後列の左側っすか。
いたいた。よかったー。
て、立樹さんって
星組2番手じゃないの? ( ゜д゜; )
どうして、柚希さんが前方右側に???
え?
立樹さんが星組2番手になったんだって勘違いしていたのは、私だけですか?
私が把握していなさすぎる?
湖月さんのサヨナラ見たら、一目瞭然だったんですか?(見てないよ、私・・・orz)
もーいいや。
寝る。
1月12日のアンコールアワーの内容を見て、
かなりビビッた。
18:00~ 専科「エンカレッジ スペシャル」
各組毎に行われてきた「エンカレッジコンサート」の専科版。和洋取り混ぜた名曲の数々を実力派の専科メンバー8名が歌い上げる。’02年専科/バウホール(120分)
それはいいのだが、問題はその下。
20:00~ 2006年スター新春メッセージ Vol.1
専科・花組・月組・雪組・星組・宙組のスターたちによる、華やかな新春メッセージ。出演は、春野寿美礼、花總まり、北翔海莉、轟悠(いろは順に登場)。
20:15~ 2006年スター新春メッセージ Vol.2
専科・花組・月組・雪組・星組・宙組のスターたちによる、華やかな新春メッセージ。出演は、遼河はるひ、和央ようか、貴城けい、立樹遥(いろは順に登場)。
20:30~ 2006年スター新春メッセージ Vol.3
専科・花組・月組・雪組・星組・宙組のスターたちによる、華やかな新春メッセージ。出演は、壮一帆、蘭寿とむ、音月桂、凰稀かなめ(いろは順に登場)。
20:45~ 2006年スター新春メッセージ Vol.4
専科・花組・月組・雪組・星組・宙組のスターたちによる、華やかな新春メッセージ。出演は、大空祐飛、大和悠河、舞風りら(いろは順に登場)。
21:00~ 2006年スター新春メッセージ Vol.5
専科・花組・月組・雪組・星組・宙組のスターたちによる、華やかな新春メッセージ。出演は、真飛聖、ふづき美世、湖月わたる、愛音羽麗(いろは順に登場)。
21:15~ 2006年スター新春メッセージ Vol.6
専科・花組・月組・雪組・星組・宙組のスターたちによる、華やかな新春メッセージ。出演は、安蘭けい、彩乃かなみ、彩吹真央、朝海ひかる(いろは順に登場)。
21:30~ 2006年スター新春メッセージ Vol.7
専科・花組・月組・雪組・星組・宙組のスターたちによる、華やかな新春メッセージ。出演は、霧矢大夢、悠未ひろ、柚希礼音、水夏希(いろは順に登場)。
21:45~ 2006年スター新春メッセージ Vol.8
専科・花組・月組・雪組・星組・宙組のスターたちによる、華やかな新春メッセージ。出演は、白羽ゆり、瀬奈じゅん、涼紫央(いろは順に登場)。
って、
2006年のスター新春メッセージ、一挙放送っすか。
だってこれ、2006年のメッセージでしょ?
いくら、昨年辞めたスターさんが多いからって・・・・。
新年早々、あんまりめでたくない初アンコールアワーだなー。
新春メッセージとかって、その年のその時に聴くからいいんじゃないのかな?
ていうか、その年の新春限定のものじゃないの??
これが大昔の映像ならまだしも、昨年だし・・・。
(しかも、昨年録画して見たら、あまりに面白くないんで即消しだったし)
「あー。この人たち、もういないんだなー。」とか、「もうすぐ辞めるのね・・・」とか
思いながら見ないといけなくなるし。
でも、振袖姿とかを見たい人もいるのかな?
昨年退団したスターさんやもうすぐ退団するスターさんたちのファンの皆さんは、
どのような思いで見るのでしょうか?
こういう放送よりも、
スターさんたちの魅力たっぷりの舞台映像を
再放送してほしいのですが。
メッセージを延々1時間45分流すのならば、
ショーを2本放送して欲しいです。
例えば、
ロマンチカ宝塚とバビロンとか。(かなり偏った内容)
辛口ですか? すみません。
今日、あるスーパーの食料品売り場で買い物をしていたら、
「商売繁盛で笹持って~来い♪
商売はんじょでささもって~~こい!!」
という威勢の良い音楽が・・・。
・・・・この音楽は、まさしく、
秋のおどりぃぃぃーーーーー!!!
大貴さんが華麗に舞っているーーーーー!!!(幻視)
昨年の大阪松竹座公演の
『秋のおどり』の一部 『なにわ祭り抄 躍る道頓堀』で
OSKのトップスター大貴さんがえべっさんになって、
「商売はんじょでささもってーこい!」という歌で舞っていたんですが、
あんだけ華麗に舞うえべっさんは、なかなか見られません。
眼福でした。
あと、数日前にNHKでベネチアの特集みたいなことをやっているのを偶然発見。
(確か「世界遺産」かな?)
「・・・・・・ベネチア。」 (高世さん風に)
思わず、興奮。
ベネチアと言えば、
2006年秋のおどりの二部 『BE ON THE ROAD』の
第4景「幻想のヴェネチア~オルフェとユリディス~」!!
ここ数日、OSKの秋のおどりを思い出すようなことが多くて、
その度にテンション上がっていました。
そして、ますますDVDが欲しいという思いは募るばかり・・・・。
早く発売してーーー!!
そして、そんな思いからNewOSKショップのHPに行ってみると、
『NewOSKショップからのお年玉です!
先着10名様に限り、DVDを3枚以上お買い上げの方に
大貴誠、桜花昇、若木志帆、北原沙織、高世麻央のサイン寄書き(色紙1枚)をプレゼントします!』
とのこと。
おおおおおお。 サイン寄せ書きとな。 欲しい!!
でも・・・・
うーーーーーーん。
3枚かぁ・・・・。
2006年の秋のおどりと武生公演とが発売されていれば、
2枚は余裕で買うんだけど。
あと、金銭的にも、無理かな。(吐血)
2006年の武生公演、発売してくれませんか?
そうですか。武生は毎年DVD出さないんですね。 そうですよね・・・。悶々・・・
雪組の美穂圭子さんのミュージック・サロンがあるということで、
美穂さんの歌が大大大好きな私は、公演日に会場に行きました。
しかし、その場に漂う不穏な空気・・・・。
なんか、嫌な予感・・・・・・
と思っていたら、
開演してすぐに、美穂さんが切なそうな寂しそうな顔をして、真っすぐ前を見つめ、
「この公演をもって、宝塚を卒業します」
と、宣言した。
・・・・・・・・・・。
ぎぇえええええええええええ!!!!!
まぢで!!?? そんな予告なしに、いきなりに!!??
やめないでーーーーー!!!
愛さんが辞めて、その上貴女も辞めたら、
雪組観る楽しみが減るーーーーー!!!!(号泣)
突然の退団発表に会場ざわめく中、
美穂さんは少し悲しそうだが坦々と、歌っていた・・・・・・・ような気がする。(動転)
と い う よ う な 夢 を 昨 日 見 ま し た 。
新年早々、こんな悪夢を見るなんて。(号泣)
寝起き最悪です。
勘弁して下さい・・・・・。
注意:全て夢の中の出来事なので、
美穂さんのミュージック・サロンは今のところありません。
勘違いして記事を読んでしまった方がいたら、紛らわしいこと書いてすみませんでした。
・・・でも、美穂さんのミュージック・サロンとかコンサートがあれば、行きたいなー。
実現してくれないかなー・・・。
美穂さんと、愛さんと、未来さんでコンサートなんてあったら、それこそ夢のようだ!!
(もちろん、退団発表とかはナシの方向で。)
ということで、
観ました。 スカイステージ放送の月組『エリザベート』。
この時期は宝塚から離れていたので、今回初めて観たのですが、
初風さんのフィナーレでの充実した笑顔を見れたので、
もうそれでいいです。(完)
・・・・・いや。
そりゃあ、どのエリザベートが好きかと言われたら、
ダントツに95年の雪組エリザベートなんですけどね。
にしても、トート役の彩輝さんはかっこ良かったなー。
ビジュアルの完成度が素晴らしい。
歌も・・・・・ま、まあ、 昔よりはすごく上手になったんですね!!
そして最後、大階段降りてくる時の羽が、本当に素敵でした。
メジャーな丸い白い羽の中に、蝶々のような黒い羽をつけるっていうセンス・・・・
グッジョブ。有村淳さん。(←衣装担当)
(どうして、一路さんの時の羽は板でできたようなモノだったんですか?)
あと、フィナーレの時のデュエットダンス。
彩輝さんと瀬奈さんは、なかなか素敵だった。
(娘役の方が若干男役戻りかかっていたような気もするけど、しょうがないしょうがない。)
というか、瀬奈さんのフィナーレで大階段下りた後の笑顔が
めっちゃチャーミングなんですけど。
これ、もっと見たかった!!
エリザベート少女期にこのチャーミングな笑顔を見せるっていうのはダメなんですか!?
で、我らが貴公子、初風フランツ。
すごい繊細に演じていらして・・・・・。 大好き!!
本当に、フランツできて良かったですねー、初風さん!!
あと、ルキーニの霧矢さんは、やはり歌がとてもお上手で、安心して聞いていましたが・・・
くどいおいちゃん(訳:かなり濃いおじさん)になりすぎている感じで、あんまり好みではなかったです。
でも、きりやんのダンスと歌はうまい。すごい。豪快。
美々さんのゾフィーは、演技も歌も大迫力でとても怖ろしい姑になっていて、見事だと思いました。
さすがですね。
でも、全体的に歌が弱いように感じました。
時々出てくるメインでない個々の人物の歌もそうですが、コーラスもちょっと弱いような気が・・・。
あんまり自信がないけど。(ひょっとしたら、うちのテレビのステレオのせいかもしれないし)
いろいろ書いちゃいましたが、全体的にパワーみなぎる『エリザベート』の舞台を感じることができて、
新年早々、とても楽しめました。
『エリザベート』、やっぱりいいですね。
しかし、
『エリザベート』終了後出てきた『暁のローマ』のDVD宣伝を見て、
一気に冷めた。
この『暁のローマ』という舞台は
「ストーリーがつまらん」 「舞台がつまらん」 「衣装がつまらん」
という、私にとっては奇跡の三重苦的内容だった訳ですが。
よりによって、エリザベートの映像後に流さんでもえーやろに(涙)
一緒に上演されていたショーが良かっただけに、
この芝居は正に地獄でした。
芝居中、瀬奈さんが「うそだああああーーー!!」とか叫んでいましたが、
観ているこっちが 「うそだああああーーーー!!!(涙)」て感じの内容でした。
演出家の木村信司さんー!!
もう、いい加減にした方がいいかと思いますー。
嗚呼・・・・『ゼンダ城の虜』は、奇跡の作品だったのでしょうか?
アレは爽快で、単純で、まだ良かったのに・・・・
戻って来い。 当時のキムシン。
(そして、ヘンツォ伯爵のような萌キャラクターを作るのだ!)
しかもしかも。
見つけましたよ。
2月の番組ラインナップの中に、
『木村信司特集』という文字を。(ヒーーー!!)
その中の一つ。
演出家と語る#14「木村信司・春野寿美礼・瀬奈じゅん」(60分)
「演出家と語る」の第14回。
今回は、木村信司の作品の魅力と特質などについて、春野寿美礼、瀬奈じゅんを迎え、
楽しい時間をお届けいたします。
ををををををを!!!!
ツートップがキムシンと!!!!
魅力や特質を語るんですか!?
・・・・・魅力って・・・・・・みりょくって・・・・・ミリョクって・・・・ミリョクッテ・・・・・・・・
一体何を語ってくれるのか?(ワクワク★)
楽しい時間をお届けしてくれるそうですが。(ワクワク★★)
春野さんと瀬奈さんのツートップ対談ではなく、どうして三者対談?
こりゃあ、正に、悪夢のような企画ですな。(血涙)
果たして、この番組は私の苦手意識を吹き飛ばしてくれるのでしょうか?
それを期待して、番組を楽しみに待ちたいと思います。
・・・・・。 でも、観ないかも。(笑)