セイなるカンゲキロク

ＯＳＫの京都公演千秋楽のことで頭がいっぱいですが（苦笑）、
宝塚の情報を少々。




来年の３月３０日をもって、雪組副組長の灯さんが退団される。

温かいお母さん役がぴったりだった灯さん。
特に大好きだったのが、2001年『猛き黄金の国』での主人公弥彌太郎の母さん。
「根を切ってはいけませんよ」と優しく彌太郎を送り出す姿に、心が温まったものだ。

最後まで、優しい姿で観客を癒して下さい。







さて、それに伴う人事異動ですが、・・・・・・・



○美穂圭子・・・雪組から専科へ



・・・・・はぁ。　遂にこの時が来ましたか。
いつかは専科へ羽ばたかれると思ってはいましたが。
演技も歌もできる人なので、当然ですかね。
確かに、いろんな組で生かされるべき人なのかもしれません。
ずっと雪組を歌や演技で支えてきてくれていた人なので、寂しい思いもありますが、
専科としてのご活躍を期待しています。






そして・・・・・・・










○未来優希・・・雪組副組長に














遂に来ましたよ。


未来優希が雪組を支配する時が。（違）


予想よりも早かったですね。
未来さんが副組長になることで、
雪組はガンガン踊りまくる組長とガンガン歌いまくる副組長という
素晴らしい双璧を擁することになるわけです。

すんごいハッスルコンビになりそうですね。

これからもますますのご活躍を楽しみにしております。


（そういえば、来年３月３０日で未来さんは公式ＨＰのスターファイルから消えるのかな・・・。
ずっと残っていてほしいんだけど。）








ところで、
京都の様子はどうだったのでしょうか。（ソワソワ）

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めっちゃ武生のこと書きたいけど、まずは宝塚の情報から（笑）




本日のスマスマスペシャルでは、宝塚歌劇団の月組トップと宙組トップ＆メンバーが出て、
豪華なレビューを繰り広げるらしい。

詳しくは、宝塚ＨＰにて。



スマスマの公式ページによると、

SMAP×SMAPに初めて、宝塚歌劇団月組トップコンビの瀬奈じゅんと彩乃かなみ、そして宙組トップコンビの大和悠河、陽月華を始め宝塚歌劇団の皆様が28人勢ぞろいしSMAPとともに一夜限りの、世紀のレビューを披露することとなった。
今回披露するのは、あの名曲「すみれの花咲く頃」の他、誰もが心振るわせる宝塚の名曲の数々が「SMAP×SMAP」を舞台に展開される。さらに今回スタジオには横8．4メートル、26段の大階段の豪華セットが用意され「SMAP×SMAP」に宝塚大劇場が出現したかのような錯覚を覚える程。
宝塚の名曲の数々の他に、今回さらに見逃せないのが「世界に一つだけの花」。SMAPと宝塚歌劇団総勢28名で見せ、聞かせる。

ということらしい。
こんな風に書かれると、ちょっと期待しちゃう。




今までの宝塚のテレビ出演ってなー。　
正直、素敵だなーと思えたものはないかも。

９９年の紅白の月組出演も、ちょっとしかなくて、
しかも紅組出演者数名がその後宝塚っぽい服装で宝塚っぽい振りをするという
超萎え展開だったし。
え、何。月組は前座？みたいな。

今まででよかったなーって思えたのは、『夜もヒッパレ』の稔・星奈コンビかな。
それでも、あの番組自体がやかましくて微妙だったけど。

あ、ちなみに、スマスマで時々出る真矢みきのコントは好き（笑）






あんまり期待はしてないけど、
一番楽しみなのは、蘭寿とむかな。

テレビの中でも、あの濃さを炸裂させてほしい。


他は、陽月さんの踊りを堪能できればいいかな。

以上。





・・・・・・。




だって、他に特に好きな出演者はいないし。




そういえば、９５年や９９年の紅白にしてもそうだけど、
宝塚月組のメディア進出率って、高くない？


それにしても、宝塚は大和さんをずいずい押して、売り出しているね。

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花組次回公演のポスターの構成、
絶対どこかで見たことがあるんだよねー。



どこかで・・・・・。

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６月の末に既に発表されていたことですが・・・・、


宝塚月組の嘉月絵理さんが退団されるそうで。


　なんてこった。


正直、春野さんの退団よりも衝撃ですよ。
（春野さんの退団はそろそろかなぁーと、ある程度予測できたし）

芝居達者で歌声も素敵でビジュアルもかっこいい副組長として、
月組を観劇する時の楽しみでもあったのに。


これ以上、宝塚を観る楽しみを減らすなって話ですよ。

まぁ、嘉月さんが決めたことなんだろうから、しょうがないけど。


でも、本当に残念。

最後まで、応援しております。

特に『LUNA』のドクトルゲノムが大好きでした。








さて、
現在の宝塚でのお気に入りの生徒さんたちをまとめてみると・・・



専科：轟悠、萬あきら、未沙のえる、五峰亜季

花組：鈴懸三由岐

月組：嘉月絵理

雪組：美穂圭子、未来優希、音月桂

星組：安蘭けい、遠野あすか

宙組：寿つかさ、蘭寿とむ



少　な　っ　。

こんなもんか。
以前はもっともっといたような気がするけど。

専科が一番多いっていうのが、我ながらどうかと思う。
少し前までは、雪組と同率首位だったんだけどね。
愛さんが抜けちゃったから・・・（遠い目）


ていうか、
年内に月組全滅やん（笑）

スレスレで大空さんが入らない感じだけど。うーーん。


しかし、この中に「あんたがめちゃくちゃ大好きなの！」という人がいないってことが、
何よりも切ないわ。




ちなみに、OSKではいますよ。

あと、宝塚の演出家では、

荻田浩一と石田昌也、正塚晴彦がお気に入り。



私って、相当ひねくれたファンだわ。

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３月５日の宝塚HPで、雪組エリザベートのほとんどの配役が発表されていました。










やっぱり、一番の注目は




未 来 ゾ フ ィ ー でしょう。




キタキタキタキターーーーーー！！！！


（過去の記事、『来年の宝塚は・・・』参照）



なんせ、美穂さんというライバルがいるので、どうなるかなーと思っていたのですが。
やっぱりそうだよね。ゾフィーは未来さんだよね。

とっても安心しました。



でも、美穂さんはリヒテンシュタインかー。

私は、美穂マダムヴォルフも捨てがたかったけど・・・。
ま、出番はリヒテンシュタインの方が多いからね。
（魅惑のリヒテンシュタインもええなー）




それにしても、未来ゾフィーは嬉しい。


この人を観るために、エリザベートを観に行くと言っても過言ではない。





しかし、問題は
そのチケットが入手困難なのではないかということです★（涙）


やっぱり、みんな未来ゾフィーが観たいのね。（違）







あと、気になる音月ルキーニだけど・・・・・、


かわいすぎるでしょ。　このルキーニ。

マダムヴォルフには、相手にされそうにない雰囲気。


ポスター見て、その可愛さに微笑んじゃったよ。ていうか、激しく萌えたよ。

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