本日、8時過ぎ帰宅。
ポストを確認。
比較的たくさん入っている。
大きい封筒もあるが、両親のいずれか宛てであろう。
封筒などを適当に居間に放り、
料理を作る。
買物前のメールのやり取りで、夕飯は既に決まっている。
私「夕食何がいい?」
弟「スパ」 (2文字のみ)
ということで、明太子クリームスパゲティを作ることに。
しばらくすると、母帰宅。
母、封筒などを確認する。
瞬間、くわっと勢い良く私の方を向く。
「ちょっと!!あんたに裁判所から封筒が来てるよ!!
何したの!?」
はい? (´ω`)
裁判所?
私、訴えられたのか!!??
(@д@;;)
人様の迷惑になるようなこと、しましたっけ、私!!?
やっべえ、心当たりがないよ!!自覚症状のないコトやらかしたっけ!?
訴えた人はどこのどなた!?弁護人ーーー!!
と思っている内に、母が中を見ていた。(ヲイ)
『再生手続開始通知書
再生債務者 株式会社NewOSK日本歌劇団』
・・・・・。
この件でしたか。
でも、まさか自分にそんなものが来るとは思いませんでした。
桜の会に入っているから、私も立派な債権者なワケか。
↑大きな勘違い。
どうやら、関係者全員に配って、債権者が意見書を提出する方法らしい。
要は、債権をどれだけ有しているのかということを債権者が自己申告するためのもの。
パニくって、暴走していた私 orz
再生債権者の意見をお伺いするというものらしいですが・・・。
その基となる事業譲渡の許可申請書の要旨が、8ページにまとめられているのですが・・・。
読んでみて、かなりの衝撃を受けた。
こんな厳しい状況だったのか。
こんなに苦しい状況にも関わらず、劇団員さんたちは私たちのために公演をしていたのか。
あんなに幸せな一時を毎回与えてもらっている裏では、
こんなに厳しいことになっていたなんて。
現実って、本当に厳しい。辛い。
今後の公演、武生のことなんかにも触れられていて、内心ビクビクして読んだ。
これが現実なのかと改めて実感。
これから、もうちょっとこの一連の資料とにらめっこしなくては。
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